最初にお断り
勢い余って長くなっちゃいました
読むの面倒な方はスルーでよろしく
競技って色々ありますが
大きく分けると記録競技(水泳や陸上など)
採点競技(体操やシンクロナイズドスイミングなど)
対戦競技(球技全般やレスリングなど)になると思います
それぞれ特性が全く違うのが面白いです
どれも「競技」なので勝つことが目標ではあるんですが
記録競技の場合それが第一義にならないこともあるわけです
つまり自己ベスト更新のように特定の結果が得られたので
ある程度納得できたりもするでしょう
それでもいざオリンピックとなればやれ予選通過だ決勝進出だと
目の前に餌がぶら下がるのも事実で それはそれで素晴らしいことだけれど
やはりスポーツとしての本来の意義からも せっかくのお祭りなんだから楽しんでほしいと思うわけです
そういう意味では男子ハンマー投げの室伏選手がインタビューで盛んに
「楽しみたい」と言っていて素晴らしいと思いました
採点競技の場合目標はミスなくできたかという点に尽きるでしょう
採点という部分は他人に委ねるしかないわけで
目標とするにはあまりにもいい加減なわけですから
今回新体操団体の選手が泣いたのは決勝に出れなかったからではなく
練習してきたことが出来なかった悔しさからなのでしょう
そして対戦競技の場合はやや複雑です
もちろん練習してきたことを出来たとか ベストを尽くせたという部分も大きいのですが
やはり基本は勝つことなのでしょう
では負けたら意味がないのか言えばそうではないと思います
今野球がメダルを逃した事に関して「何故そうなった」「誰が悪い」みたいな議論が多く見られますが
それではあまりに勿体ないんじゃないでしょうか
彼らがあのグラウンドに立った意味はなかったのか
何も得るものはなかったのでしょうか
それは相手を評価することから始まると思うのです
自分達のどこが悪かった?ではなく 相手のどこが良かったのかを考えれば
それを攻略すべく自分を研さんする糧となるのです
予選の韓国戦で負けた時も多くの人が継投のミスは指摘しても
相手投手の出来を評価しませんでした
おそらく日本チーム自体もそうだったのではないでしょうか
その時も書きましたが今回の韓国は非常にいいチームです
スキが少ないしこちらがスキを見せると一気に攻めてきます
それほどのチームと対戦できることは多くありませんから誇りに思ってほしいのです
そしてそのチームを超えるだけのモノを持って次に対戦できる日に備えて欲しいと思います
いま決勝の真っ最中ですが 韓国チームの胸は金色のメダルこそふさわしいと思い応援しています